自己紹介①

初めまして。の方が殆どだと思われますので、簡単な自己紹介から。

 

ハンドルネーム:翡翠

年齢:まだまだ若い

職業:がんばってます

趣味:曲を書いたり、CDAlbumを作ったり、ピアノやギター弾いたり、ゲームやったり、動画見たり、本読んだり、散歩したり。

座右の銘:塵も積もれば山となる

好きな言葉:大丈夫、適当

好きなお酒:梅酒くらいしか呑めません

好きな音楽家草野マサムネスピッツ)、ZUN、伊福部昭ガブリエル・フォーレ増田順一、一之瀬剛、坂本慎太郎 etc...

好きな漫画家:CLAMP鬼頭莫宏岩明均

好きな小説家:夢野久作夏目漱石芥川龍之介

よく聴く曲ジャンル:GameMusic, Rock, Pops, Classic

 

翡翠というハンドルネームでニコニコ動画に動画をアップロードしたり、CDAlbumを作ってコミックマーケット等同人イベントで頒布してたりします。

元々ゲームがだいすきで色々やってましたが、東方に目覚めたのが運の尽き、そこからは音楽も好きになり色々やってます。

ブログを始めたのは、元々Twitterや匿名掲示板上に生息していたのですが自分の書きたいことを書きたいだけ書き散らす場所が欲しかったので。音楽の事とか東方の事とかイベントの事とかをつらつら書いていくようなブログにする予定でございます。

 

簡単な自己紹介はこのくらいで。次からは東方・音楽についてそれぞれ書いていきますよ。

 

スター

ここから飛び降りれば生きていける
一番星見つけたい
お餅みたいな後味と甘ったるい煙りの匂い

真っ黒に輝く君を見つけたい

僕はスター 君のスター
君はスター 僕のスター
なんにだってなれる

空に祈りを捧げたら
涙がひとつ落っこちた

褒め言葉なんていらない
音楽を知らない君へ

僕はスター 君のスター
君はスター 僕のスター
なんにだってなれる

真っ黒に輝く君を見つけたい

シュレディンガーのかまぼこ

プサイとかファイとかどうでもいい
今欲しいのは紅と白
君のか細い指に触れて
冷水の趣きで一日を終えたい

いつでも会えるはきっと嘘
今日しか会えない君だから
境界越えて 神さまにごあいさつ

ちちと啼く鳥 影深く
緑の息吹はいずこやら
しみ入る風に透きとおる

いつでも会えるはきっと嘘
今日しか会えない君だから
境界越えて 神さまにごあいさつ

プサイとかファイとかどうでもいい
今欲しいのは紅と白
君のか細い指に触れて
冷水の趣きで一日を終えたい

煙草

人生で初めて作詞しました。
本当に恥ずかしいし、作詞なんて呼べるようなものでもないのでブログに書きます。わざわざ読みに来てくれる人いるのかな、いたら嫌だな、恥ずかしい。
でも大切に書いたから、いつか歌にして、曲にできたらいいな。

僕が言いたいことはただ一つ、ありがとう。そしてこれからもよろしく。

 


煙草


慣れない煙に魂のせて
そんなに嫌じゃないな

遅効性の毒から
僕を救ってくれたことば
僕を笑わせてくれたことば

どうしてわかっちゃうんだろう
勘違かもね

正直すぎるうしろ姿を
幸福でいて欲しいとわがままに祈りながら


早く死ねたらいいなんて
嘘吐くために煙を吸う

どうしてこんなに正直でいられるんだろう
不思議だね

出会えたことに驚きながら
わがままに、正直に

笑ってる君と一緒にいられたら

音楽的であるとは。或いは東方的であるとは

曲を書くときはいつもイメージを膨らませてから書く。なぜならそれが楽な方法であるから。もし何のイメージもなしに音を紡いでいけるならそうするだろう。ある曲を書こうとしたとき、何のイメージもなく作曲、或いは編曲するのは大変難しい。雨、とか風とか魔女とか、そういう言葉があればすぐにどういう音楽か、どういう音色が合うかなどが浮かぶ。要するに方針が建てられるのである。であるから、曲名はイメージに則する。しかしそれは曲を書き進めるために必要な要素であって鑑賞時に参考にするのは必ずしも正しいとは言えない。「雨空」という曲があったとしてそれを聴くときに雨の空を思い浮かべる必要はないと思うし、曲から連想される必要もあるまい。音楽はただ音楽として心地よければそれで沢山だと思う。言葉によって表現できる情緒なら言葉を並べればよいのであって、音楽でやる必要もないと思う。

音楽を聴いていて、なんでこの音がここに入ってるんだろう?なんでここでこの音色なんだろう?と疑問に思う場面に遭遇することがある。そしてそれが良い音楽に聴こえるとき、必然を孕んだ音よりもずっと音楽的に感じる。このサビは盛り上がるからトランペットがメロディだよね。ここは童話っぽく優しいコードだからBellの音色で行こう。もちろん曲を作るときはそういう意識、或いは経験則によって進めていくのだが、ふとそうでない音が入れたくなる、無意識に弾いてしまう時がある。そういうものが書けると、良いものが書けたと思う。それは無意識から来たものだから、きっと自分にも理解ができず、面白く見える、聴こえるのだろう。人は常に理解できないもの/知らないものへ興味が沸くものだと思う。自分で作った音楽が比較的詰まらなく聴こえるのは、自分で書いた知っている音ばかりなる所に拠るだろうと睨んでいる。だから無意識に書けた、自分でも説明できない音が嬉しい。音楽的とは僕にとってはそういう響きである。

 

東方的な音楽があったとする。音楽的には東方っぽく聴こえる。だからこそ東方風自作曲と呼ばれているのだと思う。しかし東方的、をZUNさん的、と言い換えると途端にそれは東方的だろうか?と概念に対して疑問が沸く。姫神に憧れて曲を書き始めたというZUNさんだが、音楽的には姫神ニューエイジとは独立している。影響は感じるが明確に似ているとは言えない音楽。しかし東方をプレイしていて、或いは音楽室のコメントを読んでいてそこかしこに姫神の魂とも言えるような言葉、考えを発見する。日本人が持っている、或いは持っていた精神、宮沢賢治がイーハトーヴォを描いたように理想郷を己に持つ心。そういうものを引き継いでいる(そこらへんはプレインエイジアの曲コメントに如実に表れている)。

おかしな仮定だが、もしZUNさんが東方に憧れて東方風を書くとしたら、音楽的にはオリジナルなものに聴こえるような気がする。しかしそこに天邪鬼であると同時に、東方的な精神が宿っているのだろう。東方的である音楽は、僕にはあまり東方的に感じられない。それは聴覚としての感覚ではなく、もちろん思考からくるものである。だから、音楽ジャンルの話をする時にはそぐわないかも知れない。しかし音楽にしても絵画にしても、そこには必ず文脈がある。ジョン・ケージ4分33秒をおかしなものとして、ややもするとふざけた音楽として捉えられるのは音楽史から切り離せば当然だが、20世紀の調性崩壊以降袋小路に陥った西洋音楽史を知っている人からすれば笑い事ではないだろう。

もし自分がこれからも東方風を続けられるとしたら、ZUNさんの、東方の、東方的な精神で曲やアルバムを作っていきたい。それはこれまでもそうだったのだが、これからもそうである。

最近聴いてる音楽(2023/09)

ここ1か月ほどで聴いてる音楽の覚え書き。

Lucy

Lucy

music.apple.com

大貫妙子さんのアルバム。大貫妙子さんは70年代からバンドやソロで活動を続けていて、坂本龍一山下達郎とも関係が深い日本のポップスを作ってきたひとり。1曲目のLULUが特に好き。童話的な世界観と80年代っぽい音色、大貫さんの優しい声がいいですね。

 

youtu.be

2016年に行われたシンフォニックコンサート。オーケストラをバックにドラム&ベース&ギターという珍しい構成。大貫さんの音楽はフランスなどヨーロッパの匂いがするものが多いので、オケにはすんごく合ってますね。素晴らしいのひと言。最近はずっとこれを聴いてます。

 

Mezzanine (Deluxe)

Mezzanine (Deluxe)

music.apple.com

Maaive Attackのアルバム(1998年リリース)。90年代の名盤としてよく取り上げられるアルバムです。トリップ・ホップというジャンルで括られるアーティストですが、テクノやヒップホップ系のダンスミュージックの系譜ですね。そういう音楽は元々苦手なんですが、Massive Attackはとても好き。全体的に暗く、重々しく、でもそれが深く沈んでいくような気持のよい暗さなんです。なんで踊る音楽というよりリスニング系です。2000年初頭に流行り始めたエレクトロニカにも繋がる音楽でしょうか。

 

music.apple.com

同じくMassive Attackのアルバム(2010年リリース)。パーカッションの音色が特に素晴らしいですね。これもMezzanineと同じくらい好き。

 

Dummy

Dummy

  • ポーティスヘッド
  • エレクトロニック
  • ¥1528

music.apple.com

ポーティスヘッドのアルバム。これもトリップ・ホップと呼ばれるジャンルで90年代の名盤としてよく見る。Radioheadにも影響を与えていてKid AやAmnesiacに顕著。ひたすら暗いコードやメロディの中に作りこまれたリズムトラックが響く。いい音楽だとは思うけどそんなに好きではないかな。

 

Libertango

Libertango

music.apple.com

おそらくジャズ畑のゲイリー・バートンというヴィブラフォン奏者のアルバム。自分の好きなリズムについて最近考えていて、その一つがタンゴだった。このアルバムはタンゴのアルバムで、それもアルゼンチン・タンゴではなく俗にいうピアソラ。これもまたいいですね。

music.apple.com

コーネリアスの今年出たアルバム。コーネリアスはかつてフリッパーズ・ギターというバンドで渋谷系の音楽の代表として有名だったり、90年代,00年代の日本における重要な音楽家であることは知っていたのが、その音楽はあんまり好きじゃなった。でもこのアルバムはとても良い。トータルで同じような音色、音楽で統一感とそれでいて飽きない1曲1曲の作りこみがすごい。コーネリアスらしいリズム配置も効いていて僕にはバッハの音楽のようなリズムの対位法とでも言いたい感じに聴こえる。とにかく良いアルバム。

 

Dilettante

Dilettante

music.apple.com

ALI PROJECTのアルバム(2005年リリース)。ファンから特に支持されてるアルバムらしいが、初めて聴いたときはピンと来なかった。なので暫く聴かないでいたんだけど、久しぶりに聴いてその凄さに気づく。Aristocracy(2001年リリース)前後から続くアリプロの完成形とでもいおうか。このアルバムのひとつ前のエロティック&ヘロティック(2002年リリース)も名盤としてよく挙がるが僕にはあんまりだった。ひとつひとつの音楽は素晴らしいんだけどアルバムとしての流れがあんまりで。だからAristocracyが一番好きなアルバムだったんだけど、もしかしたらこのアルバムも同じくらい好きかも。エキゾチズムと耽美に溢れている。昭和恋々幻燈館とか曲名も素晴らしい。

 

music.apple.com

細野さんのソロアルバム(1989年リリース)80年代後半の細野さんはニューエイジアンビエントの海にどっぷり浸っていて、ポップなアルバムは少なく、このアルバムもそういうった一つだと思ってちゃんと聴いてなかった。でも聴いてみたらすごい。ゲーム音楽的な様々な色彩を見せるメロディ、コード、リズム。音色。YMOは細野さんが始めたバンドで、ゲーム音楽への影響がよく言及されるけど、このアルバムも僕にはゲーム音楽的に聴こえた。YMO以降の細野さんの総括という感じ。ここ数年のニューエイジリバイバルで海外などから再評価されてるアルバムのひとつ。良いものは当時無視されたとしても、後年に再発見される、ということはよくある。逆もまた然り。

 

music.apple.com

イタリアの作曲家ニーノ・ロータの映画音楽集。ニーノ・ロータはクラシックや映画音楽の作曲家。細野さんがインタビューで名前を挙げていたので聴いてみたんだけどいいですね。2曲目がコテコテで特に好き(笑)

 

Raycrisis

Raycrisis

music.apple.com

タイトーSTGレイクライシスのサントラ。レイシリーズは3つ出ていて、一つ目のレイフォースは高校生の頃ゲーセンでよくプレイしていた。音楽とグラフィック、演出が本当に素晴らしいゲームでZUNさんもレイシリーズはよくプレイしていたらしい。このレイクライシスの音楽はテクノ、ハウスの系譜で作曲者のTAMAYOさんはYMOが好きらしい。ただし普通のダンスミュージック系のBGMじゃなくてかなり作りこまれている。びっくりなことに1ループが10分以上ある曲が多い。繰り返しの中で少しずつ色彩を変えていく感じで、とにかくとにかく作りこまれている。もはやゲームのBGMというより音楽だけで成り立ってしまうクオリティ。大好きなので寝るときなどよく聴いてます。曲名もエロチックで耽美的で好き。「女の子にはセンチメンタルなんて感情はない」「自分で撰んだ拷問」「少女の行為はもう終わったのか」など。

 

G.フォーレ / ピアノ四重奏曲 第1番 Op.15 - YouTube

スヴェトラーノフ指揮:ショスタコーヴィチ:第9交響曲 - YouTube

ショスタコーヴィチ:交響曲 第14番 「死者の歌」バルシャイ/モスクワ室内o. shostakovich : Symphony No.14 - YouTube

あとはクラシック関連。フォーレとかショスタコとかシェーンベルクとか19世紀末、20世紀のが多い。フォーレはいつ聴いてもいいですね。ショスタコの第9番の辛辣さと諧謔はやっぱりいい(笑)

 

www.youtube.com

ここ一か月で一番聴いたのはドリクラの音楽。ドリームクラブは2009年のギャルゲー。布団ちゃんの実況見てハマっちゃったんだけど、音楽がいい。それぞれのキャラの持ち歌があるんだけど、キャラクターに寄り添う歌詞と馴染みやすいどこかで聴いたことのあるような音楽、キャラクターを攻略しながら聴くことでその良さが見えてきて、ゲーム音楽として魅力的。サントラも買っちゃった。3つ出てるんだけどそのうちの一番欲しいのが中古で1万円くらいするんだよね。いつか買いたい。

特に好きなのはあすかの持ち曲「ココロのコトバ」「あなたのそばにいたいのに」の2つ。80年代アイドル歌謡のような音楽で、あすかの声優さんもとっても歌がうまい。いやぁいいなぁ……

 

さっくり書くつもりが長くなっちゃった。あとは松田聖子だったりいつも通りスピッツゆらゆら帝国や好きなゲーム音楽を聴いたりしてる。今はとにかく曲作りと音楽を聴くのがたのしいな。

作曲のお勉強 / 一ノ瀬武志著「和声読本」


和声と言えば古典派の和声を学ぶためのもの。今回のアルバムはクラシカルな感じにしたいので、改めて勉強中。

作曲を始めた当時、一番拠り所にしていたのが、一ノ瀬武志さんが書いた「作曲法」だった。この方は音楽教師らしく、ネットのHPに作曲の初学者にとって参考になるものを多数公開していた。そしてこの「和声読本」もそのうちのひとつ。和声と言えば実習が主体となるので、独学は非常に難しいと思える。そのなかでこの本は、読むことを主体とした独学者にも優しいものだった。

今はHPにはこの「和声読本」しか公開していないみたいで、ほかにも「作曲法」「音楽史の手引き」「フックスのフーガ研究」「厳格対位法の理論と実習物語」など有益なものがたくさんあったのだが......和声に興味がある方は、この「和声読本」を読んでみることを、おすすめしますわ。

http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/wasei_dokuhon/index.htm

 

葡萄酒、或いは紅茶色

色で言えば葡萄酒

来年の例大祭に向けて曲を書き始めた。アルバム全体のイメージを練り直しているところ。色で言えば紅と黒。体内に流れる血。飲み物で言えば葡萄酒。最近スパーリングワインを吞むことがままあるけど、やっぱりジュースの方が美味しい。子供舌。でも京都で飲んだ野菜ジュースと梅酒のカクテルは美味しかったな。甘くてジュースみたいで。やっぱり子供舌?

葡萄酒のイメージだったが、数曲は紅茶のイメージもいいかな、と思い始めた。それもミルクティー。紅茶は大好物です。砂糖も入れてさ、紅と白のなんとも言えない調和、それがミルクティー。でも今回のイメージカラーとはちょっと違ってきちゃうかしら?少し子供っぽいイメージもある。あと英国ね、そっちはぴったりだな。入れるにしても、慎重に、夜の色は失われない程度に1,2曲ほど紅茶カラーの曲を入れたい。

3ヵ月ほど前からバンドをやり始めた。月に2回くらい集まって、決めた曲をスタジオで合わせて、そのあと飲みに行く。飲み会は苦手だけど自然と音楽の話が中心になるし、みんな優しいから少し楽しいかも。アニソンコピバンなので、スーパーセルとかそういうのが多い。俺は結束バンドのコピーをやりたくてそのバンドに入ったんだけど、まだ1曲しかできてない。難易度高いんだよね。今は個人的に星座になれたらのリードギターを練習中。あの曲はリズム隊が難しいので、やるにしてもまだ先になりそう。そうそう、先日結束バンドのライブ円盤とアルバムのLPレコード発売が発表されたね。もちろんどっちも予約済み。届くのが楽しみだなぁ。

そんなこんなで、紅茶色の曲を入れたいなと思った今日なのでした。最近やっと気温が下がってきて、夜は少し涼しい。夏に飲む紅茶も悪くないけれど、やっぱり寒い日にあったまりながら飲む紅茶は格別よな。