葡萄酒、或いは紅茶色

色で言えば葡萄酒

来年の例大祭に向けて曲を書き始めた。アルバム全体のイメージを練り直しているところ。色で言えば紅と黒。体内に流れる血。飲み物で言えば葡萄酒。最近スパーリングワインを吞むことがままあるけど、やっぱりジュースの方が美味しい。子供舌。でも京都で飲んだ野菜ジュースと梅酒のカクテルは美味しかったな。甘くてジュースみたいで。やっぱり子供舌?

葡萄酒のイメージだったが、数曲は紅茶のイメージもいいかな、と思い始めた。それもミルクティー。紅茶は大好物です。砂糖も入れてさ、紅と白のなんとも言えない調和、それがミルクティー。でも今回のイメージカラーとはちょっと違ってきちゃうかしら?少し子供っぽいイメージもある。あと英国ね、そっちはぴったりだな。入れるにしても、慎重に、夜の色は失われない程度に1,2曲ほど紅茶カラーの曲を入れたい。

3ヵ月ほど前からバンドをやり始めた。月に2回くらい集まって、決めた曲をスタジオで合わせて、そのあと飲みに行く。飲み会は苦手だけど自然と音楽の話が中心になるし、みんな優しいから少し楽しいかも。アニソンコピバンなので、スーパーセルとかそういうのが多い。俺は結束バンドのコピーをやりたくてそのバンドに入ったんだけど、まだ1曲しかできてない。難易度高いんだよね。今は個人的に星座になれたらのリードギターを練習中。あの曲はリズム隊が難しいので、やるにしてもまだ先になりそう。そうそう、先日結束バンドのライブ円盤とアルバムのLPレコード発売が発表されたね。もちろんどっちも予約済み。届くのが楽しみだなぁ。

そんなこんなで、紅茶色の曲を入れたいなと思った今日なのでした。最近やっと気温が下がってきて、夜は少し涼しい。夏に飲む紅茶も悪くないけれど、やっぱり寒い日にあったまりながら飲む紅茶は格別よな。